ContextCaptureユーザーガイド

ジョブキューモニター

ジョブキューモニターでは、ジョブキューの状態を表示します。この画面は、Master画面から独立したパネルの形で表示されます。

ジョブキューモニター

「ジョブキューモニター」パネルが開きます。

「ジョブキューモニター」パネル

ジョブキューの選択

ジョブキューモニター画面上部のプルダウンメニューから、ジョブキューの表示を変更できます。

ジョブキューの状態

次のようなジョブキューの状態を表示します。

  • x個のエンジン - ジョブキューを処理しているエンジンの数

  • x個の未処理ジョブ - 処理待ちのジョブの数

  • x個の実行中ジョブ - 現在Engineが処理しているジョブの数

  • x個のジョブが失敗しました - エラーになったジョブの数

ジョブキューの管理

ジョブは、ジョブキューディレクトリでデータベースファイルを使用して管理されています。

ジョブキューを直接管理することはできませんが、次の方法で管理できます。

  • ContextCapture Masterインターフェイスからプロジェクトごとに管理: 空中三角測量ジョブとモデル制作ジョブは、単純にユーザーインターフェイスからモニタリングできます。
  • ContextCapture Master Kernel SDKから管理: このSDKを使用すると、プロジェクトごとに、または専用のジョブキューモニタリングAPIによりグローバルに、ジョブキューをプログラムでモニタリングできます。

ジョブキューディレクトリを開く」をクリックしてジョブキューディレクトリにアクセスします。